僕のホームキャンプ場は京都の笠置キャンプ場です。
予約不要、フリーサイトだから利用しやすい!
行って良かったのは奥飛騨の無印良品キャンプ場と、北海道富良野にある星に手が届く丘キャンプ場です。もう一度行きたい!
奥琵琶湖キャンプ場も近くて静かでよかったです。
奈良の天川周辺は雰囲気いいのですが、サイトが狭いので毎回いくには気が向きません。 和歌山の串本にあるリゾート大島も良かったです。
ゼオスキンで自分を磨いて、向こうから話しかけてくるのを待ちましょう。
信じれるのは、最後は自分だけ。
めちゃめちゃ出てもおかしくない当直室とかで当直していましたが、霊感ないので、全く遭遇したことはありません。
本物の死者とは深夜2時の死亡確認とかで出逢いますが、その後すぐ寝ます。 体力回復しないと翌日に影響するので。
『お酒が強いと麻酔が抜けやすい』
エビデンスがあるのか知りませんが医療業界では結構言われています。 実際、形成外科でよくあるのは『眼瞼下垂の手術』のときですね。
麻酔の量が片目1.5mlほどの少量で手術しますが、1時間ほど経過すると早めに切れてきて痛みが出る患者さんがいます。もしやと思って『お酒強いですか?』と聞くと、大体は当たります。まさに数日前にも全く同様のエピソードがあり、
その方は鹿児島出身で家族全員酒豪で、麻酔が抜けやすいと言っていました。肝臓が良く働き、麻酔が代謝されて抜けやすいのでしょう。 調べればもしかして文献とか根拠に行き着くかもしれません。(ネットでググったら1990年くらいにそれらしき論文があると出てきました。)
良い意味でも、悪い意味でも変わり者が多い印象。
自分も含めて。 血液型診断とかと一緒で、形成外科として働いているとそれなりに似通った思考になっていくところはあります。 あえて言うなら、外科や整形外科ではなく、眼科・皮膚科・耳鼻咽喉科でもなく、あえて形成外科を選ぶ人なので、普通を避ける傾向はあるかもしれません。 あくまで個人的な見解です。
なかなか強烈な質問をいただきました。
脳天から稲妻が落ちたような感覚です。哲学的な感じ。 果たして人生のなかで一番楽しい時期はいつなのか。
端的に回答するなら「今」なんだろうと思います。
「今」であってほしいというべきか。 「今」にいたる経過も楽しかったです。今後も、「今」以上に楽しいことがあるかもしれません。 「今」が楽しいと言えなくなったら、引退でしょうね。
「ご迷惑」という感覚ではないのですが、そういう「お礼・心付け」などは病院では頂いては行けない「決まり」になっています。
人間関係的にも「お礼をしたい」と思う気持ちはとても良いことだと思うのですが、ちょっとしたお菓子程度の方もいれば、多額の現金を包まれる方もおられます。受け取る側は見分けもつかないので、患者様からの贈り物・お心づけは一切禁止にせざるを得ないのです。
「先生、これお礼の手紙です」といって封筒を渡されて、手紙だったらいいかと思い受けとったら中身が現金だった、なんてエピソードは医者なら「あるある」です。 逆に「手紙です」と言われて渡されそうになり、「いつものか・・」と思って受け取りを拒んでいたら、本当に中身が手紙だったときにはなんとも微妙な空気でした。
個人的に頂いて、抵抗なく受け取れる最も嬉しいのは感謝の言葉と「口コミ」「評判」だと思います。もし病院でお世話になって、感謝の気持ちを伝えたければgoogleマップのその病院の口コミや評価に良い点をつけるなど、今どきのお礼の仕方かもしれません。
専門医を取得したければ、専門医機構の基幹病院が用意した後期研修コースに所属する必要があります。
医局と関連のない基幹病院もありますので、探せば医局無所属で専門医とることはできると思います。少ないですが。 以前は(当院がそうだったように)認定施設での研修歴と経験症例で専門医とれましたが、旧制度が終わってしまい現状では無所属では専門医とりにくくなってしまいました。 今後専門医を取らずに技術を磨いて形成外科をやっていく先生も増えると思います。 3年目からいきなり美容に進む先生もいると思います。
結局はその人次第で、さきのキャリアはどうとでもなります。個人的な意見ですが、専門医にこだわりなければ、しっかり症例を経験できる施設で仕事をして、「技術」「経験」という無形の資産をしっかり身につけて、自分自身の価値を高めていくほうが、「専門医という肩書だけで技術・経験が乏しい」状態よりもよっぽど有意義だと思います。
形成外科の仕事はとても気に入っており、天職だと感じます。
ただ、生まれ変わってまた同じ仕事をするかは、わかりません。(もし今の記憶があるなら)別のジャンルの仕事もしてみたい気はします。いまの仕事が嫌なわけではなく、他の仕事も未知のジャンルのことも経験してみたいという気持ちからです。 まあ、生まれかわることはないので、このまま形成外科医として一生終えるのだろうと思います。
中学・高校と塾には行きませんでした。
今はどうかわかりませんが、私達の時代は智弁和歌山は塾に行かなくてもいいような指導スタイルでした。 先生方の指導スタイルも塾講師並の上手な教え方でしたし、周りの学生の雰囲気も塾にいくようなムードではありませんでした。
個人的には図書室や自習室が好きで、大学受験前は和歌山駅裏の英数学館という塾の自習室だけを使わせてもらっていました。ああ懐かしい。
まったく必須ではありません。
ただし・・・ もしプログラミングの技術が身についていれば、なにかしら有効な使い方が出来る可能性はあります。 どんな技術・能力も、「使い方」「活用の仕方」次第では宝物になると思います。 医療と関係ないと思っている技能でも、ときに意外な形で役立つときもあります。プログラミングの技術があるなら、学会や医療講演のプレゼンテーションが他の方よりも優れていて注目されたり、病院のホームページ作成・運営、SEO・MEO対策に積極的に関わっていけたり、最近ではオンライン診療も始まり、システム構築に協力できるかもしれません。
もっと積極的な先生なら、独自のアプリケーションの開発や、電子カルテに連動したオンライン予約プログラムの開発など実際されている先生もおられます。 プログラミング技術も「単に持っているだけ」では宝の持ち腐れになってしまいます。 プログラミング技術がある医師なんで、個人的にはとてもうらやましいです。
5浪でも6浪でも、関係ありません。
医師になってから、社会人になってからの姿勢や行動、勉強、人となり、接遇、考え方などのほうが大切だと思います。 逆に現役ストレートでも、全然だめな医師もいると思いますよ。
医師は他の学部や社会人を経てからの再受験の方も多くいます。 5浪してでも医師になる夢を捨てなかった根気があれば、他の方よりも秀でているところはたくさんあると思います。