- 2021年1月18日
爪水虫の効果的な治療
(2020/6/9初回、2021/1/18リライト) 爪水虫の効果的な治療 足の爪が濁っている。 足の爪が分厚く変形している。 足の爪の周りに白い粉がついて、一部が崩れてくる。 そういう症状でお悩みの方、爪の水虫の可能性があります。 最近は外用の爪水虫薬が効果的で、皮膚科からの薬を塗るだけの治療で治る方もいますが、一度分厚く変形してしまうと爪に薬が浸透しにくくなり難治化、結果として外用を塗りつづけ […]
(2020/6/9初回、2021/1/18リライト) 爪水虫の効果的な治療 足の爪が濁っている。 足の爪が分厚く変形している。 足の爪の周りに白い粉がついて、一部が崩れてくる。 そういう症状でお悩みの方、爪の水虫の可能性があります。 最近は外用の爪水虫薬が効果的で、皮膚科からの薬を塗るだけの治療で治る方もいますが、一度分厚く変形してしまうと爪に薬が浸透しにくくなり難治化、結果として外用を塗りつづけ […]
<2020/7/1 初回投稿:2021/1/14 リライト> 術後の傷を少しでも綺麗に落ち着かせる方法 「手術や怪我の痕をきれいに治したい。」そういうときは形成外科を受診しましょう。 術後の傷跡を少しでも綺麗に落ち着かせるには、後療法が大切です。手術時に切開の角度やデザイン、埋没縫合など、色々と工夫をするとより綺麗に安定化できますが、今回は「救急で縫合された傷」や「すでに手術が終わったあとの傷」に […]
<2020年6月18日 初回投稿:2021年1月5日 リライト> 病院に行ったほうがいい「できもの」の特徴は? 皮膚のデキモノは誰しも1つや2つ、体のどこかに持っているものです。大抵は良性のできもの(皮膚腫瘍・皮下腫瘍)であり、それほど急ぐ必要はないものです。ただし、中には炎症を伴ったり、悪性に分類されるデキモノも存在します。一般の方でもわかる、「病院に見せにいったほうがよいデキモノ」とはどうい […]
2021年の抱負 新年あけましておめでとうございます。新年早々にアクセスしていただきました皆様、今年もブログ「或る形成外科」をよろしくお願いいたします。 新年1つ目の記事をどうするか、悩みましたが、ベタに「2021年の抱負」をブログで扱う各ジャンルごとに発表したいと思います。 ゼオスキン・美容関連 形成外科保険診療関連 twitter・ブログ関連 キャンプ・ハイエース関連 現在のところ、圧倒的にゼ […]
<2020年6月28日初回投稿:2020年12月31日リライト> オンライン診療を形成外科でどう活用するか 新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を奮っています。 第一波(3-4月)のときには、日本全国が緊急事態宣言の発令により、自粛ムードになりました。当然病院への来院患者も激減し、外来はスカスカになりました。特に物資の不足は危機的であり、手術用のガウンや手袋が少なくなって、運営に支障をきた […]