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形成外科

  • 2020年10月21日

分厚くなって濁った爪、どうしたら治る?

<2020年6月30日 初回投稿、2020年10月20日 リライト> 分厚くなって濁った爪、どうしたら治る? 足の爪が変色して分厚くなったまま治らないことがあります。爪の水虫が原因だったり、爪床と呼ばれる爪の底で指と爪を繋いでいるような組織の欠損であったりします。一度変色・肥厚してしまうと放っておいても治りません。見た目も気になるし、引っかかって痛みが出ることもあります。高齢者の場合は爪のトラブル […]

  • 2020年10月18日

医局を離れた形成外科医が働く場所を見つける方法。

医局を離れた形成外科医が働く場所を見つける方法。 単刀直入に言います。医局を出て無所属形成外科医になっても、いくらでも働く道はあります。 開業やクリニック勤務、美容勤務という道に入るのは、或る程度道筋があるためスムーズです。そもそも医局から離れている道なので。 総合病院で手術や入院患者の診療を行う「いわゆる保険形成外科医」で続けていくには、少し「道が狭く」なってしまいます。多くの総合病院の形成外科 […]

  • 2020年10月16日

下肢静脈瘤を治療しないとどうなるの?

<2020年6月26日 初回投稿、2020年10月16日 リライト> 下肢静脈瘤という病気は一言で説明するなら「足の静脈が弁不全を生じ、逆流する状態」です。進行すると様々な症状を呈します。基本的に良性疾患なので、すぐに大きなトラブルになることは少ないですが、放置すると色々と厄介な症状に繋がることもあり、治療に携わる側としては、見つかったら早い目に治療を勧めています。放置していると生じてくる症状につ […]

  • 2020年10月7日

フットケア・リハビリテーションの実際

フットケア・リハビリテーションの実際 <2020年6月25日 初回投稿、2020年10月7日 リライト> 爪のトラブル(陥入爪、爪水虫)や足裏のタコ・ウオノメのトラブル・外反母趾による疼痛などは、生駒市立病院では形成外科のフットケアで対応します。爪の場合は削って薄く整え、水虫の治療を。巻いて陥入がひどい場合は手術も考慮します。足裏のタコ・ウオノメは医学的には胼胝(べんち)、鶏眼(けいがん)と […]

  • 2020年9月28日

医療経営から見た形成外科の存在価値

<2020年6月20日 初回投稿、2020年9月28日 リライト> 医療経営から見た形成外科の存在価値 医師になった初期のころは、診療による経営的な貢献についてあまり考えたことはなく、とにかく受診される患者さんをどうやって快方に向かわせるか、手術をどう工夫するのかを考えていました。診療活動を「経営的な視点」で考えたことはあまりなかったように思います。現在働いている病院では部長職を与えられ、毎月診療 […]

  • 2020年9月25日

インソールの型取り(石膏型)体験

インソールの採型点数が大きく減算されました。 2020年4月の改定は、形成外科・フットケア領域にとって大きな減点が2つありました。一つは下肢静脈瘤:血管内焼灼術です。下肢静脈瘤血管内焼灼術、伏在静脈抜去切除術保険点数は2020年改定にて10,200点に減点されました。もともとそれまでは14,360点だったので、4160点も減点されたことになります。 下肢静脈瘤を形成外科の守備範囲に組み込んでいた当 […]

  • 2020年9月17日

陥入爪の手術について(具体的な流れ)

陥入爪の手術について(具体的な流れ) <2020年6月27日初回投稿:2020年9月17日 リライト> 足の爪が食い込んで痛くなること、ありませんか?陥入爪は「爪の側方が陥入して皮膚に食い込んで痛みがでる」状態です。深爪がきっかけになったり、爪のささくれを手でひっぱってちぎったりすると、その切れ端が食い込んで生じたりします。陥入爪は形成外科で治療できます。軽傷では軟膏治療やテーピング療法などで治る […]

  • 2020年9月15日

眼瞼下垂の術後経過を詳細に。

眼瞼下垂の術後経過を詳細に。 <2020年6月23日 初回投稿:2020年9月15日 リライト> 眼瞼下垂手術(挙筋前転術)を受けるときに、気になる術後の腫れ。実際に手術後の腫れがどのように経過していくのかを、なるべく一般の方がイメージしやすいように詳細に解説していきます。写真は個人情報の観点からも掲載はできませんので、術者の経験からイラストで表現してみました。腫れの引き方や程度には個人差がありま […]

  • 2020年9月14日

局所麻酔で行う皮膚腫瘍の手術の具体的な流れ

<2020年6月19日 初回投稿:2020年9月14日 リライト> 局所麻酔で行う皮膚腫瘍の手術の具体的な流れ 形成外科に受診される患者さんの半数近くは「皮膚のできもの、皮下のしこり」など皮膚腫瘍・皮下腫瘍に分類される疾患に対する治療を受けられます。形成外科はあくまで「外科」に分類される診療科であり、「外科的手技」にて、なるべく痛くないように、目立たないように、繊細な治療を提供しています。 皮膚の […]

  • 2020年9月11日

うちの形成外科カートの物品セレクト教えます。

うちの形成外科カートの物品セレクト教えます。 形成外科の患者さんは主に4西病棟と4東病棟に入院されるので、当院の形成外科処置カートは、それぞれの病棟に1つずつ、合計2つ準備しています。基本的なガーゼや包帯、テープはもちろん大量に積み込んでおり、処置に必要な軟膏や被覆材を「厳選して」補充しており、そのカートをベッドサイドに持っていき、患者さんの処置を行います。入院患者が20人近くになるときは、2台で […]