ソロキャンプにおすすめのキャンプ・ギア5選

ソロキャンプにおすすめのキャンプ・ギア5選

ソロキャンプに必要なものはいろいろあります。私が愛用しているソロキャンプ・ギアの中でお気に入りの5選をご紹介します。これにソロ用テント(現在はハイエース・ソノマ)と椅子、テーブルがあれば、かなりハイグレードなソロキャンを楽しむことができます。

使い込んだキャンプギアはどれも味がでて、見ているだけでもワクワクします。

キャンプにはまった最初の頃はいろいろキャンプギアを揃えましたが、最近はこの5点がお気に入りすぎて、あまり購入しなくなりました。小物は他にもいろいろとありますが、その辺りも紹介するとボリュームが多くなってしまうので、今日は省略します。

Snow Peak ステンレスダブルマグ

ステンレス素材でダブルウォール構造のマグカップです。熱いコーヒーでも飲み口は熱くならず、温度は温かいままキープしてくれます。冷たい飲み物も冷たいまま保ってくれます。Snow Peakファンなので、このロゴ入りダブルマグは非常に気に入っており、必ずキャンプに持っていきます。一生モノのマグカップです。

モーラナイフ Garberg Multi-Mount

モーラナイフ(ガーバーグ・マルチマウント)です。主に薪割りに使います。太い薪は斧で割りますが、少し細くなったやつを細かくするときに、このナイフでバトニングして細かくしていきます。バトニングのときにナイフの背を薪で叩いてわるのですが、フルタング(ブレードの金属の延長が、柄の中まで通っていてお尻まできているナイフ)のナイフのほうがバトニングに向いています。

時々「刃の黒幕(シャプトン)」(砥石)で研いでいます。

SOTO レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)ST-330

SOTOのシングルバーナーです。市販のカセットガスを接続できるので、非常に便利です。とにかくコンパクトで、写真のケースは100円ショップ・セリアで購入しましたが、見事に収まります。

バーナーはキャンプ初心者のころにはダブルバーナーを購入しました。便利なのですが、とにかく大きくて準備も面倒なので、2つ目にSnow Peakのギガパワープレートバーナーに乗り換え。かなり気に入っていましたが、ソロキャンプで使っているとさらなるコンパクト化したくなり、3代目としてこちらに乗り換えました。とにかく使いやすくコンパクトでお気に入りです。

Prolix コーヒーミル & スノーピーク フィールドバリスタ・ドリッパー

コーヒーセットです。これを先に紹介したステンレス・ダブルマグにセットして、ポーレックスのミルでコーヒー豆を引いて、お湯を沸かしてドリップします。この作業だけは面倒臭くても手間をかけて、コーヒーを味わいます。

個人的にソロキャンの醍醐味は「焚き火」と「コーヒー」だと思っています。

BLUE MOUNTAINの袋はお気に入りのコーヒーショップで小物として売っていたもので、これにすべてまとめて収納できます。

ピコグリル398 & ヨコザワテッパン

知る人ぞ知るピコグリル398です。芸人のヒロシさんが使っていて有名になりました。僕もヒロシさんの動画をみて、速攻購入しました。そして冒険用品というナイスなネーミングのメーカーから販売されている「ヨコザワテッパン」です。

この組み合わせ、最強です。とにかくコンパクトに収納できるし、耐久性も抜群で、焚き火もやりやすいです。

ヨコザワテッパンを乗せるとこうなります。

ここに肉を乗せてジュワーと焼いて、食べると最高です。

以前キャンプしたときの動画がありますので紹介します。

キャンプに行きたくなりますね。またソロで行ったら報告します。

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