ソロ焚き火 with SONOMA -自粛明けの笠置編-

ソロ焚き火 with SONOMA -自粛明けの笠置編-

コロナ自粛で長らく閉鎖されていた笠置キャンプ場。6/29よりようやく再開されました。笠置ファンとしては再開初日に是非ソロで行きたいと思っていたので、朝からソロ焚き火準備積んで出勤していました。

幸い仕事もトラブルなく終わり、予定通り笠置に到着。前回は2月だったので4ヶ月ぶりのソロ焚き火になります。ちなみにハイエース・SONOMA号では初です。

後ろ姿のSONOMA号と笠置大橋。笠置大橋は大正8年に当時の村長、新田尚治氏によって架けられたのだそうです。このアングル、大好きです。風情があります。

久しぶりの笠置キャンプ場。2月のころはコロナの影響もあり、キャンプブームもあり、冬なのに全スペース満員で、空き待ちで車が渋滞するほどでした。

さすがに解禁当日の平日ということもあり、ガラ空きの状態。芝生は管理者の方々が再開にあわせて刈ってくれたようで、非常に良い状態でした。

笠置キャンプ場の再開を祝して、薪割りの儀。

そのままでも焚けるのですが、細かく細くすることで燃えやすくなり、炎に薪を足す楽しみが増えます。ちなみにナイフは<モーラナイフ> ガーバーグ マルチマウントです。バトニングで細かく割っていきます。

モーラナイフ・ガーバーグは「フルタング」という構造で、ブレードがハンドルの後ろまで貫通しているタイプになります。とにかく頑丈で、捻ったり叩いたりしても曲がったり折れたりしにくい特徴があります。そのためナタの代わりに太めの薪を金槌のように叩き入れる「バトニング」という方法で薪割りが可能です。小さい薪ならガンガン割っていけます。

SONOMA号にタープの一端を固定して目隠しにして陣地確保。日帰りのつもりだったので焚き火の準備を早速始めます。

キャンプと焚き火は違います。今回はソロ焚き火なので、余計なものは持ってきていません。ご飯もコンビニ飯で焚き火に集中します。

至福のひととき。

まだ明るいうちから焚き火を楽しみます。

暗くなってきましたが、たねほおずきと焚き火で十分明るい。

まだまだ燃やします。ちなみに焚き火台は今流行りのピコグリル398です。ヒロシが使っているやつです。

夜の方が断然焚き火は「映え」ます。ぜひ焚き火の音もお楽しみください。

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